外人投資家の売買状況
外人投資家の売買状況に常に注意を払っておくことが大切ですと言いつづけております。
特に寄り付き前の外国証券経由の注文動向は、相場の傾向を占う上では非常に参考になります。
そこで、何とかこの外人の鼻をあかして彼等だけに儲けさせるのではなく、私たちも儲けましょうというお話しです・・・。
そのためには「敵を知り、己を知れば、百戦して百戦危うからず」という孫子の兵法にならって、外人投資家の習性を逆手にとって先回りの戦法をとらなければなりません。
そこで外人投資家の具体的な行動パターンを分析してみましょう。
1.外人の年度末は12月。
クリスマス休暇やその前には買い手控えがおきやすい。
2.8月も長期の夏休みをとるため外人の売買が細る傾向が強い。
3.今後円高に振れそうな時は、日本株買いは外人にとって魅力的4.ニューヨークダウの上下に日本株はさや寄せする傾向が強い。
5.原油高で潤った余剰資金の買いがはいる。
などの傾向があります。
そして、持合い低迷相場のある時点から、急激に外人の買いが活発になって上値取りが始まります。
この上値取りが始まる前に、私たちは彼等の売買が細って株価が低迷している時を狙ってタイミング良く仕込むことが大切です。
先回りこそ利益に預かれるということを肝に命じて行動しましょう。
外人に負けるな!